【アルファポリス】出版申請とは


 アルファポリスで投稿をしていると気になってくるのは、 『出版申請』 という文字。

 『小説家になろう』で、投稿していた時はアルファポリスからの出版は 『死出の旅』 が如くとらえていました。

 というのも、まずアルファポリスでの出版にはネックがあり、それを以下に記しますと



  •  ダイジェスト化
  •  ファンの減少
  •  実売印税


 です。


【ダイジェスト化】


 『ダイジェスト化』は『出版物が無料で読めるのはそもそもとしておかしい』という感じの事だったかで、アルファポリスから出版される物は一様にダイジェスト化されます。

 これについて、私は 『プロが書いたらそうでしょう』 と思っています。

 以前の記事

 『WEB小説とは』http://fefuoufukopoxo.blogspot.jp/2016/11/web_29.html

 でも書いたので、詳細を記すことは省きますが、


 私は 『書籍化 ≠ プロ』 であり

 『WEB小説 ≒ アマチュア』 と、考えています。


 ですので、一様にプロの書き物同様に捉えてWEB発信物に資産価値があると考えるのはどうかと。


 WEB小説の書籍化とは、素人的な原石を磨き、セミプロまで押し上げて書籍として販売することだと思っています。

 その押し上げ作業の為に、編集さんであったり、宇宙人的な視点の校閲さんがいたりするのでしょう。

 だから、WEB小説の書き物をそのまま小説にするんじゃないんだから、原石は原石のまま置いておけばいいじゃない。

 むしろ、原石なんてそのもの自体が元々ダイジェスト化されてるようなもんなんだし、放置しておく方が宣伝にもなる。


 なんて思うんです。


 …………

 ……


 が、


 現実はそうでもないようで、加筆修正一切なくそのまま書籍化になる物もあるんですよね。

 試しにWEB小説発の書籍を買って読んだんですけど、それがまんま変更がなくて驚愕しました。

 その事実を見て、

 書籍化はWEB小説の作者についた固定ファン向けに販売するものなんだ。 

 と、理解してしまっても仕方のない事じゃない。

 私はあまりの事実にそう思ってました。


 ですが、最近は『その作品が悪かったんだ』と思い始めています。

 前述のように、編集さん、校閲さん。たくさんの人の協力があって、セミプロに押し上げられ作品の変化を楽しむタイプもあるはずだ。
 そう考えています。


 …………

 ……いや、だって、そうじゃないと、絶対売れないじゃん。

 先細りしか見えない業界になってしまうし、さらにそこで少ない牌の奪い合いしかしないってことじゃないかって話になるってもんです。



【ファンの減少】

 『ファンの減少』は、ダイジェスト化が原因ですね。

 『ぶつ切りの読んで面白くない物をあげてんじゃねーよ』的な印象から読み止めし、WEB小説作家は腐るほどいるので、別の作品へと移っていく。



【実売印税】

 『実売印税』、これは他の書籍関連企業の場合は、発行部数による印税率を決めていますが、アルファポリスは発行部数ではなく、『何冊売れたか』でお金の話が決まる。

 作家の実入りが少なく感じるということでしょう。




 さて、それらの印象を踏まえての、アルファポリスの 『出版申請』


 最近とても気になってます。


 『ダイジェスト化』ですが、つい先日ホットランキングに上がった小説は、序盤のダイジェスト化はされていませんでした。

 もしかすると完全にダイジェスト化するという事からの脱却を図っているようにも見え、作者とのやり取り次第。
 私は前述の考えから自分の作品が素人であると理解していますので、出版に見合うよう大幅な加筆修正をしたいと考えるタイプですので、その差を押すことでダイジェスト化しない方法もあるのではないか。

 そんな希望も見えています。



 次にファンの減少。

 小説家になろうは退会してしまったので、もう忘れられていく存在の自分にはあまり関係のない事のような気がします(遠い目) 


 次に実売印税。
 
 これは本当にとらぬ狸の皮算用。
 どっちにしろ書籍化なんていうのは、もう野生のプロと出版社の出来レースだと思っているので、100人が読んで90人が面白いと唸る作品でもない限り、素人に声がかかることはない。

 自分は100人読んだら、40人くらいの人が「うん。まぁアリなんじゃね?」って感じで、2人くらいが「うっほっほ! いいよ! コレいいよ!」な作品を目指しているので、そもそもがニッチなのよね(滝汗)

 どうせ眠らせておくだけなんだから、それが少しでもお金になると考えると悪くないように思える。

 それに発行部数は実売印税ということもあり想定するよりも多く刷ってくれるということでしょうし、書店で目に触れやすくなる可能性もある。
 コストパフォーマンスの良い経済ロットで印刷もできるし、悪い面ばかりではないとも思えます。



 てゆーか。
 それよりも契約書(http://www.alphapolis.co.jp/top/howtoPublish/)を読むと出版すると、

 出版印刷物が10部贈呈してもらえる。


 こっちの方が嬉しい。

 アマチュア作者だから、自分の作品が『本』の形になる方が価値があるんです。

 紙をめくって自分の本が読める。
 考えただけで涎がたれますわ。うぇへへへへ。




 あ。
 やっぱり申請してみたくなってきた。



 よし。気になるなら

 やってみよう。

 そうしよう。


 ちょっとボタンポチーしてくるわ。



 結果は報告できるようなら報告します。
 恥ずかしくて報告できない可能性も高いので、その場合は優しくスルーしてください。





 ……………………



 と、思ったら申請しようと思った作品のポイントが1500割っててできなかったよ。

 申請時点のポイントだって。

 チッ。

 完結作申請しようと思ったのになぁ……

 ポイント狙いで閑話ぶちこみますか。

 う~ん。


 一話だけ考えて入れてみて、達成したら申請してみよう。
 達成しなかったら、申請なんかもうしない(j皿j)

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